チリ・ボリビア旅行 十三日目

今日はいよいよ帰国開始日。
開始日というのも変な表現ですが、ボリビアから帰るのに3日もかかってしまうので、こう表現するのが妥当なわけであります。
ちなみにルート的にはボリビア・ラパスからアメリカ・マイアミを経由してアメリカ・シカゴへ。
その後日本・成田へ向かう感じ。

えー、とりあえず朝の目覚めは3時。
いや嘘。
ぶっちゃけ飛行機で寝るため一睡もしませんでした(結果的にはこれが大失敗だったわけですが)。
まあとりあえずパッキングして4時にホテルを出発。
丁度同じ旅程で帰る女の子がホテルにいたので一緒に行く。
んで無事チェックイン。
次はセキュリティチェック。
ボリビアのセキュリティチェックですが、非常に厳しいので有名(入るのはめちゃ簡単なんですけどね)。
なぜならボリビアはコカインの産地だから。
早速厳しいチェックを受けるユウキ。
まあでも問題なく通過(当たり前か)。
んが!
セキュリティチェックを終え、搭乗時間まで椅子でまったりしていたところ、なぜか僕のところにスタッフが来て、僕だけ特別に先に飛行機に入れとのこと。
ん?おかしいぞ。
僕Group5で、後からのはず。
つかGroup1すら始まってないぞ?
不思議に思ってついていった先は、なんと特別セキュリティチェックルーム。
なんじゃこりゃー。
なぜか分からず目が?になりながら、荷物を全部あけられ、靴は脱がされ、服もチェックされる。
かなり長い時間をかけて、ようやくOK。
なんで僕だけ?と聞いたところ、単なるセキュリティの為だ、としか答えず。
そいでもって、くたびれ果てて飛行機に乗り込もうとしたところ、、、。
なんとまた別のスタッフが数人僕を待ち構えていました。
な、な、なに?
一体どうしたの?
あたふたしている僕を強引に連れて行くスタッフ。
そして向かった先は、、、また別室の特別セキュリティチェックルームでした。。。
ちょwwwたったいま靴まで脱がされてチェック受けたところだっつの。
しかもなんで僕?
そんな見た目胡散臭い?
と、何を言っても聞きうけてもらえず、チェック開始。
カバンを再度あけられ、靴を脱がされ、今度はなんと下着を脱がされてお尻の穴に指まで突っ込まれ、、、ることはありませんでしたが、かな~り厳しくチェックされました。。。
そんでもってなんとか解放。
ようやく飛行機に乗れましたとさ。
んが、厄介なのはここから。
僕てっきりラパスからマイアミまで直行便だと思ったんですよ。
だから昨夜寝ないでがんばって、ここで寝ようと思ったのですが。
なんとラパスから一旦サンタクルスまでいって、そこで降りて一時間待機しないといけないとのこと。
む、む、むっきー。
こういうのって一番嫌なんですよね。
中途半端すぎてどれも寝れない。
あーあ、もう眠くて気分が悪すぎだよ。。。
結局なんとかがんばって待機し、サンタクルスからマイアミの便で眠りました。
んでマイアミに着いたら早速再度チェックイン。
寿司レストランで寿司をほお張り、まったり待機。
そんでシカゴに向かい、無事到着。

ここからですが、シカゴについたのは夜11時。
次のフライトは昼の11時。
なのでチェックインは8時。
で、空港で待機してもよいのですが、気温が氷点下だったので、空港に隣接してるヒルトンへ。
これがちょっと外れ。
事前予約してなかったものでなんと300ドルもしました。
たった9時間の滞在で300ドル。
なんてこったい。。。
まあもうしゃーないので、今日はこれからコーラ飲みつつ(5ドルもした)、インターネットして適当に寝ます。
明日は昼に出て日付変更線を跨ぐので日本には次の日の昼12時に着く予定。
ま、後本当にちょっと。
最後までがんばりますわ。

そいだけー。

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