ポルトガル・モロッコ・スペイン旅行 七日八日九日目 モロッコ

今日からいよいよサハラ砂漠二泊三日のキャンプの始まりです。
ちなみに砂漠へは現地ツアーで行きます。

始まりは朝7時、マラケシュから。
んで集合場所についてみると結構な人が集まってました(16人)。
でも半分ぐらい日本人だったのでちょっと安心。
さらには可愛い女の子もいたしラッキー♪
とりあえずバスに乗り込みツアーの開始です。
ツアーの目的地は、メルズーガ。
結構な距離があるらしく、休みを頻繁にいれて向かいます。
途中、トイレ休憩で寄ったところで何やら見覚えのあるかっこいい遺跡があるなと思っていたら、やはり旅の目的の一つの「アイト・ベン・ハトゥ」でした。
本当は長々見たかったのですが、後日個別に見る予定なので今は我慢。
遠くから眺めてるだけでした。
その後テトラ渓谷だの何だの色々通り、ようやくお目当ての砂漠に到着。
CIMG0703うーん 砂漠だ。。。
つか砂漠ってあれですね、普通に岩肌が続いてる所から、いきなり砂だらけの砂漠になるんですね。
びっくりですわ。
んで、とりあえず荷物を手軽にしてからラクダへ。
このラクダ騎乗がなかなか痛い。
足を130度ぐらいに開いて乗らないといけないので股関節がつりそうなんです。
トルコ、エジプトに続いて3回目の騎乗でしたが、全然慣れない僕。
まあなんとか我慢して進みます。
CIMG0709進む。進む。ひたすら進む。
砂漠をひたすら進みます。
途中から360度見渡す限りの砂漠になってもまだ進む。
本当に方角とかあってるのかちょっと心配。
それでも進んで進んで進んだ先にベルベル人のテントがありました。
ふい~ ようやく到着。
正直お尻が痛くて痛くて泣きそうでした。
誰だ、ラクダは楽だなんて馬鹿な事言ってる奴は。。。
まあ何はともあれ、夢にまで見た砂漠の体験が始まります。
とりあえず見渡す。
うーん 本当に砂だらけだな。
もう本当にどこまでいっても砂砂砂。
完全に砂漠。
いやー 嬉しい。
こういう所に来たかったんですよね。
Viva砂漠。
と感動してたら、ちーちゃんと男の子(山口君)が砂丘に登り始める。
って、砂丘でかー!
おま、こんなでかい砂丘僕のぼれねーYo!
と僕が見ただけで諦めた砂丘ですが、そんなこととは露ほど知らず、さくさく登っていく二人。
試しに登ってみると、もう全然無理。
3歩進んで2歩下がる、まさにこんな感じ。
歩くたびに足が砂に埋もれるんですよ。
それで次の足を踏み出そうとすると、最初に進んだ足が砂ごと後ろに下がるんです。
いやね、去年鳥取砂丘で登ったときから分かってたんですよ、砂丘が登りにくいのは。
でもここまで登れないとは思えませんでしたね。
しかも途中から靴が砂だらけになるし、裸足になったら裸足になったで余計砂に埋もれていくし。。。
結局、ちーちゃんと山口君、それに可愛い女の子の3人が一番頂上に上る中、僕は5部ぐらいの中原で断念(キーッ悔しい)。
一人寂しく眺めを見てました。
その後は夜になるのをまって皆でテント中央の広場で円卓を囲み談笑。
ご飯が来るのを待ちます。
んが、これが駄目。
ご飯がいつまでたってもこず。
待てども待てどもきやしないんですわ。
しかもいつのまにかちーちゃんと可愛い女の子の姿が消えてるし。。。
しょうがないので山口君と男二人で星空を眺めることに。
これがめちゃめちゃ綺麗。
もうワンダホーですわ。
アメイジングっつーんすかね。
もう360度天然のプラネタリウム。
すばらしすぎでしたわ。
そして星空を眺めつつ散歩していると、料理途中で放り出してると思われる鍋が。
なんで誰も調理してないんだ?と思い周りを見渡すと、、、。
なんと料理人のベルベル人二人が、それぞれちーちゃんと可愛い女の子を口説いてるじゃありませんか!
おまえは一体何してんだ、とりあえず飯を作れと。。。
しょうがないので離れたところで星を眺めていたんですが、ここで問題が。
砂漠ってあれですね、音が響くんですね。
砂で吸収するのかと思いや、所がどっこいすごく離れた場所の会話まで筒抜け。
なもんでこっちは皆で星空を眺めてるのに、口説いてる男の台詞と女の子の笑い声が延々と流れるわけです。
女の子の方もこちらに聞こえてるのが分かってるから、お互いきまずくてしょうがない。
しかも料理は作りっぱなし。
もう何なのこの空間。
結局料理が出されたのがそれから暫くした後の事でした。
ちなみに夕食はタジン鍋。
砂漠のど真ん中で蝋燭の灯り一つを頼りに皆で鍋をつつきました。
こういうのも大切な思い出だね(途中蝋燭が消えてしまい僕がiPhoneに入れてた懐中電灯アプリが役に立った、ふふふ)。
その後夕食を済ませたら皆それぞれ自由行動(この時点でちーちゃんと女の子はベルベル人に誘われてどこかへ消えてった)。
大半の人がテントに戻って寝る中、僕と山口君は広場で横になって談笑。
沢山の流れ星を見て感動してました。
んでしばらくすると可愛い女の子が戻ってきて3人で雑魚寝。
キャイキャイと話をする。
それからちょっとあたりを散歩。
もうね夜の砂漠めちゃめちゃやヴぁい。
さっきも書いたけど、また書かせて。
もうワンダホーですわ。
アメイジングっつーんすかね。
もう360度天然のプラネタリウム。
すばらしすぎでしたわ。
いや本当に綺麗なんですって。
しかも蝋燭が全て消え、何も灯りが無い中で、お互いの顔が余裕で視認できるんですよ。
この天然の星明り、すごすぎです。
それに加えて、邪魔するものが一切無い全方位の星空。
夜の砂漠だからこそできるこの素晴らしさ。
超感動。
あまりの星空の素晴らしさに3人で外で寝ようと決意。
風が当たらない場所を選んで仲良く雑魚寝しました(ちなみにちーちゃんですが、この場所からいちゃいちゃしたトークが聞こえてたから、あまり遠くじゃない場所にいたんだろうと推測)。
結局日の出を見るためにつけていた3時のタイマーまで皆熟睡。
起きたら寒くて寒くて死にそうだったのは内緒。
で肝心の日の出ですが、3時の時点じゃまだ真っ暗で何も見えず、体が心から冷えてた3人は大人しくテントに入ってもう一眠りすることに。
その後日の出の時間の6時に合わせてベルベル人がちゃんと皆を起こしてくれ(先に言っとけっつーの)、仲良く日の出観賞。
CIMG0759そしてようやく皆で帰路に。
また乗りたくも無いラクダに乗り、えんやこらせっせと街に戻りました。
街からはまたバスで結構な長距離移動になるのですが、僕とちーちゃんはアイト・ベン・ハトゥーを見るためワルザザードで途中下車。
本日の宿に入り体を休めましたとさ(ちなみに今日は日本人の家にホームステイ)。

まあなんつーの、今回の旅の一番の目的である砂漠ですが、そこそこ感動しました。
景色は素晴らしいし星空も感動的。
来る価値はあるよ?みたいな。
なもんでこの日記見て悩んでる人いたら是非行って見てください。
悪くは無いですよ。
あ、ちなみに砂漠の用に色々準備していったアイテムは、ほとんど使いませんでした。
マスクはすぐ取り払ったし、のど飴は一つも舐めず。
砂塵対策のケースはそもそも砂嵐の時期じゃなくて不要だった上に写真を撮ったら四隅に枠が写っちゃうし、ターバンを巻いたのはいいんですが頭がかゆくなってすぐ取り払いました。
極めつけは防雨防風寒さ対策に買った新しいレインウェア、荷物を詰め替えるときに持ってくるのすら忘れちゃって着る以前の問題でした。
行くまでの苦労はなんなんだ一体。。。

ま、こんな感じかな。
明日はアイト・ベン・ハトゥーを見に行きます。
その後、南部モロッコ唯一の五つ星、かのブラッド・ピットも愛用したというホテルに泊まります。
うっひょ~ 楽しみ~。
そんなわけで。
皆さんまたね~。

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