ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 八日目

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ゆったりしてるとあっという間に日にちがすぎていきますね。

今日はルクセンブルクを出てデンマークへ入りました。
朝は早めに6時起き。
そこから飛行場へ向かい、チェックイン。
予定していた時間を20分ほど遅れて飛行機が出ました。
そして1時間後、無事到着。
初めての北欧は生憎の曇りでした。
気温はそこまで寒くない感じ。
まあそこまでって言い方があれですが、普通の人は皆コートにマフラーをしてるぐらいの寒さはあります。
まずはホテルにチェックイン。
その後市内散策開始。
とりあえずご飯食べようかな~とプラプラ歩いているとインフォメーションセンターを発見。
早速ハードロックカフェの場所だけ聞いておこうとインフォメーションセンターに向かったら、僕が立ってる真後ろにハードロックカフェがあった(笑
色々物色しお土産のピンバッチをゲット。
1個1500円もした。
たかー。
それからチボリ公園付近のデンマーク料理屋へ向かう。
んが、駄目。
貸切パーティーをしていて入れず。
しかたなくまずはクリスチャンボー城を見学するも、これも駄目。
ガイド付きじゃないと中に入れないようで、そのガイドも英語のみ。
さらに時間も指定されているとあって諦める。
しょうがないのでストロイエ(歩行者天国ゾーン)へ向かって歩いていると、デンマーク料理屋が。
お腹もすいていたので速攻入る。
頼んだのはフレスケスタイ。
豚肉をスライスして焼いたもので、皮がちょうカリカリになっている料理。
これがとてもうまい。
味はラーメンについているチャーシューそのものなんだけど、食感が新鮮で、また堅い皮が適度に塩がついていて美味しい!
うーん 大満足。
その後はストロイエを歩きコンゲンス・ニュートーゥを見る。
それからまたストロイエを歩き、ラウンドタワーに上ったり、ギネスショップをみたり、ロイヤルコペンハーゲン・カフェでまったりする。
最後は時間がまだ少しあまっていたのでチボリ公園へ。
男一人できても全然楽しめないけれど、歩いてるだけで雰囲気はつかめた。
次は恋人と来たい所だ。
んでこの時点で足が結構疲れてたし、夕方になってたのでホテルへ戻り休む事にしました。
そうそう帰る途中夜食を買ったんだけれど、やはり北欧は高い。
小さなフランクフルトも日本円で600円もするし、水一本300近くする。
今日だけで一体幾ら使ったんだろう。
まああまりお金の無い人にはお勧めできない国ではあります。

ま、こんなもんかな。
明日は朝から市外散策をして、夕方から船でノルウェーに向かいます。
なもんでおそらくネットにはつなげられず、更新ができません。
明後日ノルウェーで二日分しますので、よろしくです。

まあいいや、そいだけー。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 九日目

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今日は船泊なので更新できないかと思いましたが、いやはや最近の船はすごいですね。
カフェでネットが使えるとのことで早速更新してみます。

今日は冒頭にもあるとおり、デンマークからノルウェーに船で向かう日です。
といっても船が出るのが17時なのでそれまでは観光。
まずは朝9時に起きて支度を済ませてチェックアウト。
それからクロンボー城というのを見に電車へ向かいます。
ちょっと田舎の路線を使い郊外まで行かなければならないので、切符を買うのも一苦労です。
切符マシーンのところで右往左往していると、駅員が手伝ってくれました。
これで往復分をゲット。
目的地へ向かいます。
そして電車でゆらゆらと揺られている時に車掌さんが。
切符を見せろと言ってきました。
勿論ユ僕は切符を買っていたので見せてみると、なんと切符が違うとの事。
本来なら朝も使える切符を買わないといけなかったのに、これは夕方18時以降の切符みたい。
アワアワしながら説明しなんとか見逃してもらいましたが、切符は没収。
あー 僕のリターンチケットが。。。
ま、まあ気にしてもいられませんね。
目的地へついたので早速お城へ。
ここ、シェイクスピアのハムレットの舞台になっているお城なんです。
なもんで様相も壮麗で、実に見事なお城でした。
まずはBallRoomを見学。
数々の調度品がそのまま残されており、当時の雰囲気が分かります。
さらに早起きの成果で、僕が今日最初のお客だったみたいで、広々としたメインルームに誰もいない状態。
うひょー 独占だー!
と、優雅に堪能し、今度は地下宮殿へ(本当の英語の意味はこうじゃないのだけれど、肝心の英語を忘れたのでこう表記する。なんか砲台置いている要塞みたいな意味だった)。
DSC00296ここが大変広い、そして深い、さらには暗いと3拍子そろっておりかなり厄介な場所でした。
とりあえずどこ進んでるんだかわからず、完璧に迷ってしまった僕ですが、どうやら最深部まで進めたようで、奥には薄暗い灯りの元、デンマークの伝説の英雄(名前失念)の像が飾られていました。
うーん なかなか雰囲気あるつくりだ。
その後無事に地上に出た後、今度は教会を見学し、庭に出て砲台などを見ました。
そして全てを見終わったので帰路へ。
帰りの切符は駅員がどこにも見当たらなかったので自力。
でも英語のナレーションがあったのでなんとかゲットしました。
んで帰りの電車に揺られ帰ったわけですが、途中の車掌の巡回で、今度はなんとユウキ二人分購入していたことが判明。
笑われてしまいましたOTL
言い訳すると、Adult1枚って書いてたから選択したのよ、まあいいか。
で色々ありつつも無事コペンハーゲンに到着。
まだフェリーまでは時間があり、さらにお腹すいていたのでストロイエを通りレストランを探します。
今回のお目当てはスモーブロー(オープンサンド)。
デンマークの伝統料理ですが、まだ食べたことが無かったので、ネットで調べた有名店へ向かいます。
んが、これが駄目。
2店調べておいたのですがいずれも満員で入れず。
なんたるこっちゃ。
人多杉わろた。
DSC00305結局適当に歩いていたらスモーブローがあるお店を発見し、そこで食べることに。
欲張って4個も食べたのですが、まあなかなか美味かったです。
それからフェリー乗り場まで散歩。
タクシーで行こうかと考えたのですが、まあなかなか見つかりそうに無いので結構な距離を歩く。
途中世界三大がっかりの一つ「人魚像」を立ち寄る。
んが、これが本当にがっかり。
なんと現在中国で開かれている上海万博へ持っていってるらしく、像そのものがありませんでした(次元の違うがっかりだ)。
変わりに巨大電子モニターが設置され、現在の万博での像を写してました(一枚目の写真参照)。
なんだそりゃ。
その後フェリー乗り場に無事到着し、時間を待ってチェックイン。
僕の部屋は4人部屋を独占でしたが、とても質素でしょぼかったですw
それでもやはりこういうしょぼい、いかにも船員の部屋みたいな感じの部屋は、ある意味僕には新鮮で、雰囲気もあったので結構わくわく。
備え付けのシャワーも案外快適で(こんな狭いシャワールーム、生まれて初めて!)、結構満喫してるかも。
それで後は船内を散策。
沢山のレストランやショップのほか映画館やジムもあり、最上階にはラウンジもあるので夜が楽しみです。
そして冒頭に書いたとおり、サイバーカフェというインターネットが無料でできるところもあり(超驚き!回線も強いし!)、最近の船には驚きっぱなしです。
いやはや。

というわけでー、今はそのカフェからネットしております。
明日の朝ノルウェーにつくので、その足で明後日のフィヨルド鉄道パスを申し込もうと思います。
これがなかなか人気が高い鉄道のようで、もし取れなかったら予定を変更し、ノルウェーで一泊するか、スウェーデンに向かうはず。
他にノルウェー・オスロにはムンク美術館などもあるので、楽しみ楽しみなわけです。
ま、今日も元気でやっております、ってことです。
まだ旅の予定半分も進んでおりません。
適度に気を抜きながらがんばっていきます。
日本の皆さんもお元気で。

それではー。

*今日は写真を多めにしてみました。
どうでしょう。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十日目

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今日はノルウェー入りを果たしました。

朝は普通に船の中で8時ごろの目覚め。
9時半に船がノルウェーに到着しました。
それから早速明日の周遊チケットを購入。
人気コースなので売り切れの事も考えていたのですが、日曜なので空いてた。
良かった良かった。
それから今度はホテルにチェックインして、ハードロックカフェに行きお土産をゲット。
そして国立美術館へ。
ここで僕初めてムンクと対面。
有名なフレーズ・オブ・ライフシリーズを始めてみました。
「マドンナ」もありました!
さらには「叫び」も!
いや~ここらへんは中々日本にはきませんし、仮にきても長蛇の列で満足に見れませんからねえ。
現地だと常設しているので来るのは旅行者だけ。
なので「叫び」の前もガラガラで、僕一人でずっと独占状態。
うれしー。
満足した僕はその足で今度はランチを取りに行きました。
勿論ノルウェーサーモン。
うーん 本場のサーモンはうまい。
量も多いし新鮮だし最高。
んで次はムンク美術館。
先の国立美術館と違ってムンクだけの展示です。
とりあえず荷物を預けて早速中へ。
うおー 「叫び」も「不安」も「ヴァンパイア」も、「キス」に「マドンナ」まであるジャマイカ。
しかも写真撮影OKだと?
熱すぎるー。
もうね、素晴らしく色々見れましたよ。
シリーズ全部あるんじゃないかってぐらい展示されていたので、穴が開くほど見てしまいました。
さらにさらに日本じゃ絶対できない事を。
なんと「叫び」と一緒に写真まで撮っちゃいました!
いやーだって誰もいないし、警備員暇そうにしてたからお願いしてみたら、撮ってくれたんだもんw
ついでにムンクの自画像とも撮っちゃいました。
本当にこれ日本じゃ無理だよなw
仮に絵が来たとしても人ごみの山で1対1なんて無理だろうし、どうせ写真撮影禁止だろうからw
嬉しいねえ。
気分るんるんの僕でした!
見終わった後はお土産を購入し、ムンクカフェで「スクリーム・チョコケーキ」を食べる。
「叫び」のイラストが描かれたチョコケーキ、かわゆす。
その後は一旦ホテルに戻り、疲れたのでマッサージを受け、またホテルに戻り明日の支度をすることにしました(←今ここ)。

いや~ 今日は一日芸術ばかり見てたなあ。
でも初めて見たからかなり面白かった。
明日は朝から一日移動の旅。
列車使ったり電車使ったりフェリーに乗ったりバスに乗ったりと大忙しです。
そして明々後日からはいよいよ旅の目的地スウェーデンへ入ります。
今から準備しなければなりませんが、色々と楽しみです。

それでは~

PS
夜お腹すいたのでノルウェー名物トナカイの肉のローストを食べた。
もうほっぺたが落ちそうなほど美味。
付け合せのポテトも山盛り食べてしまった。
うまうま。

PS2
ホテル、フライトの予約が終わらない。
かれこれ2時間は悪戦苦闘しているのだけれど、なかなか思うように進まず。
つか個人旅行で周遊するのってかなり大変。
もう疲れた。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十一日目

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今日は疲れました。
いや体力というより気力が。

一日の始まりは朝の7時ぐらいから。
今日はオスロからソグネフィヨルドを見学し、ベルゲンへ向かいます。
でオスロ発の列車が8時11分からだったのでそれに間に合うように向かう。
駅で朝食を食べ、早速出発。
とりあえず内容的には列車、鉄道、フェリー、バス、列車の順に乗り換えながら、移動の際にフィヨルドを見る予定。
最初の列車は約5時間もあるので、眠たかったのもあり爆睡。
次の鉄道から見ようとしました。
んが、眠りから目覚めたのはアラームがなる1時間以上前。
周りが騒がしくなって目覚めました。
おかしいな、もう着いたのかな。
そう思って半分寝ぼけながら周りの人に聞いたら、どうやら列車にトラブルが発生し進めなくなり、変わりにここからバスで駅まで向かうとの事。
なんじゃそりゃ。
まあなんとか動いてバスに。
それから駅について列車で鉄道の駅までまた向かいました。
んでお目当てのフロム鉄道に。
運よくロケーションが良い所に席を取れてフィヨルドを観光です。
んがー、正直な所ちょっといまいち。
これがフィヨルド!というような絶景はあまり見れず。
まあ僕もともと大自然系はあまり好きじゃないんですよね。
しかもこの時点で雨が降り始めて、結構がすってきましたし。
やれやれ。
まあそんなこんなで鉄道が終わり、次はフェリーへ。
僕も早速乗り込み、屋上の最前列をキープです。
ここから見る眺めは中々良し。
フィヨルドが綺麗に感じましたし、雰囲気もある。
んが、寒い。
一番前なので風も来るし、そもそも寒い中でのフェリーなのでかなり無理がある。
というわけで2階に戻り室内から見学。
こっちのほうが暖かいしいいね、つか皆やっぱここでみてるんだw
んで何分もフィヨルドを見学するのですが、如何せんフェリーが長い。
なんと2時間もまた乗らなければならないのです。
もう皆今日一日移動しまくって疲れてるのにさらにフェリーで長時間も。
最終的にほとんどの人がフェリーの中で寝てました。
そりゃそうだよな~
んでようやくフェリーが終わったと思ったらまたバスで1時間ほど揺られ、さらにバスが終わればまた列車です。
んーん 長すぎる。。。
んで出発から丁度12時間過ぎた所でようやくベルゲンへ到着しました。
はー 疲れた。
そしてクタクタになりながらホテルにチェックインして休み、と(なぜかホテルの予約が取れてなかった)。

いやー今日は冒頭でも書いたとおり、移動が疲れましたわ。
12時間も移動となるともう大変。
これだけあればヨーロッパから日本までいけちゃいますよ。
ふい~
明日はいよいよスウェーデンです。
初日は結構休んでまったりする予定。
楽しみ~

んじゃま、そいだけ~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十二日目

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今日はノルウェーからスウェーデンへの移動日でした。

朝はかなり早く7時半。
朝食はホテルでとらず、港の魚市場まで足を運びそこでサーモンや海老をゲットし食べました。
うまー。
それからフライトまでまだ時間があったので、世界遺産にも指定されている街の一角ブリッゲンへ行きました。
まあ確かにいい街並みだけれど、正直あんまり感動せず。
その後適度に迷いながら空港へ。
んで時間をつぶしながら飛行機へ乗り、ちょっと転寝してたらスウェーデン・ストックホルムについてました。
とりあえずホテルにチェックイン。
それからすぐに次のフライトが取れてるか自信なかったのでリコンファームをする。
これがかなり面倒。
サイトに書いてある電話番号に何度電話しても繋がらず、悪戦苦闘してようやく繋がるも、全然話が合わない。
結局1時間近く話し込み、やはりフライトが取れていなかったことが判明。
なもんでチケットを電話で申し込んだのですが、これもまたかなり厄介。。。
うーん電話だとどうしても難しいよなあ。
もう兄さんに代わってもらおうかと思ったよ。。。
そんなこんなでクタクタになりながらようやくチケットをゲット。
もう二度と電話じゃやらんと思った僕でした。
それからお腹がすいてたのでようやくランチ。
スウェーデン伝統料理のピュッティパンナというものを食べたかったのですが、スウェーデン料理屋自体がほとんどなく、ようやく見つけたけれど本物のピュッティパンナはないみたい。
その代わりそれに似ててもっと美味しいよというお勧めの料理を食べました。
これが実際にうまー。
今回の旅行は美味しい現地のものを結構食べてるのだけれど、これだけまだ知らない料理があるってことでもある。
東京レストランもまだまだ発展の余地ありってことだな。
最後によったのはハードロックカフェ。
お土産とTシャツをゲット。
その後はまだ時間あったのだけれど、色々やらなければならないことが溜まってたのでホテルへ。
んで来週以降の決まっている日程の飛行機、船、ホテルをまた取り始める。
何度も言うけれどこれがまた面倒。
もう慣れない英語を駆使して何時間も格闘ですよ。
んで、ようやく全てが終わり、休まるという次第です。
あー 疲れた。

なんというか一人旅は楽しいけれど、ハイシーズンのヨーロッパはなかなかにして厳しいねw
まあそういうのひっくるめての一人旅なんだろうけど。
そういうわけで念願のスウェーデンにたどり着きましたー。
明日からは観光です@@v
楽しみ楽しみ。

そいだけー


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十三日目

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今日はなんと天気が(・∀・)快晴!
久しぶりの晴れでした!

朝はたっぷり休んで10時に起床。
さらに1時間ほど転寝をしてしまい、結局11時に出発しました。
今日の目的地はスコーグスシュルコゴーデン。
所謂森の墓地です。
この墓地、ガイドブックでは記事が一つも載ってない様な場所なんですが、2年ほど前に雑誌で見かけて以来、是非行ってみたかった所です。
なもんでついに行けるので嬉しい。
早速地下鉄に乗り現地へ。
まず中に入って感じたことは、芝生の匂い、そして広大な緑。
都会で暮らす僕ではなかなか感じることのない空間でした。
そして森へ還るというフレーズをテーマにしている通り、入り口から全ての空間が森に繋がっており、自然に回帰した感覚が訪れました。
中を歩いてみても、森に包まれるようにしてできたその場所は本当に心地よく、自然の力で心身ともに癒される感じでした。
試しに芝生に横になってみると、小鳥の鳴き声、風のせせらぎ、太陽の心地よい照らしがあり、人間にとって本当に必要な物を体感できました。
約2時間ほど墓地内を歩き回ってみましたが、不思議と疲れは感じず、むしろ気持ちが良くなり、とても晴れ晴れした気分でした。
スウェーデン・スコーグスシュルコゴーデン、素晴らしく僕の記憶に残ることでしょう。
来れて良かったです。
その後、まだまだ時間があったので明日の見学地ガムラスタンへ。
このガムラスタンと明後日行くヴィスヴィーが今回の旅の目的地です。
そう、魔女の宅急便の舞台になった所。
ここを見たいから旅行を計画したのですから、是非是非見なくては。
なもんで早速散策。
とはいってもガムラスタン自体はそこまで広いわけではありません。
僕がいつも歩いてる丸の内~銀座間よりも小さいので、結構すぐに見れてしまいます。
んが、ガムラスタンの良さは何もお店やら名所があるというのではなく、その街の雰囲気を楽しむところにあるのです。
なので僕もレストランに入ったり、カフェでまったりして、ゆっくり街を見学。
BGMは勿論魔女の宅急便のサントラです(レストランではようやくピュッティパンナを食べれた!美味しかった!)。
そうしてガムラスタンを見学し、適度な時間になったのでホテルへ戻り休みました(ちなみに今日の夕食はスーパーマーケットへ行き、飲み物と一緒にお弁当を購入。あまり美味しくなかったw)

明日はまた一日ガムラスタンを見学します。
小さい区域ですが明日のために見る場所をちょっと残しているので、全部周ってくるつもりです。
しばらくはホテルやフライトの予約をする必要もありませんし、まったり旅行かな。
そうそう、明日で旅も折り返し。
長い長い旅ですが半分まで何も起きずにこれて感謝。
これからもがんばっていきますのでどうぞよろしく。

そいだけー


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十四日目

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昨日の日記の最後に、旅も折り返し何事も無くこれて良かったみたいな事を書きましたが、それからたった数時間後にやっちまいました。。。
まあ深刻なトラブルというわけではないのですが、個人的に超バットな出来事が。。。
それは朝目が覚めてすぐに気がつきました。
僕は朝目が覚めるとまずはパソコンを起動し、メールをチェックするのですが。
なんと、パソコンのモニターが3分の1ほど割れてぶっ壊れてるじゃないですか(’A`|||)
うええええ、なんだこりゃ。
どうしてどうして;;
しかも左半分が見えなくなってるから、デスクトップ上のファイルとか操作が難しくなるし、単純にシャットダウンすら面倒なんです(この問題は後ほどタスクバーを移動しちょっとだけ解決)。
もう何ナノこれ。
思い当たるとしたら、僕いつも寝る前パソコンはシャットダウンせず、間に物をおいて蓋を限界ギリギリまで閉じた状態で寝るんですよ。
それで昨日はシャンプーを挟んで寝たんですが、どうも寝てる間か起きたときか知りませんが、上から圧力をかけちゃったみたいで。。。
もう最悪だー(涙
どうすんのこれ、日本に戻って直すにしても5万円ぐらいはとられるぞ。。。
はあ。。。
というわけで、朝から一頻凹んだ僕でした。

それからすっかり目が覚めてしまい、予想より1時間早く今日は市内散策。
市内というかガムラスタンですね。
でも昨日の日記にある通り、もうガムラスタンは殆ど見ちゃっています。
なので今日はまたガムラスタンを歩き、昨日行かなかったエリアを中心に散策です。
まずはその前に朝ごはんを。
まだ食べていないスウェーデン料理が結構あったのですが、とりあえず久しぶりに日本食でも食べようかと思い、日本食レストランでから揚げ定食を食べる。
うまうま。
その後散歩。
今日は時間がたっぷりあるのでちょっと歩いたら道端のベンチで休み、ちょっと歩いたらカフェに入ってコーヒーを。
そんな感じです。
それからまあゆったりしながら、ノーベルミュージアムへ行きました。
平和賞を除くノーベル賞の全ての授賞式をスウェーデンでやるらしく、ここのカフェではその授賞式の晩餐会で実際に出されるアイスを食べることができます。
ノーベルアイスって奴です。
なもんでさっそく食べる(写真の奴ね)。
うーん マンダム。
アイスもなんとなく上品な味。
一枚コインチョコが入ってたのですが、食べ方分からず包装毎かじってしまった以外は悪くない味でした。
しかもこのカフェ、全ての椅子の裏に歴代のノーベル賞受賞者のサインがしてあるみたいで、僕も早速自分の椅子の裏を覗いて見ちゃいました(まあ誰だかわかりませんでしたが)。
それから今度はまたガムラスタンを歩きまわり、お土産などを物色。
そして見るものがあまりなくなったので、ガムラスタンを出て南のエリアに向かいました。
ここは小さいギャラリーが沢山出展していて、期待してなかった分とても楽しめました。
その後、ガムラスタンの王宮をまだ見学していなかったことに気づいて見学。
広い王宮をクタクタになるまで歩きました。
で、最後にガムラスタンでスウェーデン名物のミートボールを食べる。
これがママンの作るビーフストロガノフそっくりの味で美味しい。
ちょっと量が少なかったけど、マッシュポテトもあったので大満足でした。
後は駅によって明日のスケジュールを調べて帰路へ。
この時点でまだ5時半。
空もまだ明るく結構疲れていたので、直接ホテルへは戻らずマッサージ屋へ。
入ったのはホテルから程近い所のタイ式マッサージ。
1時間4000円(ノルウェーの4分の1!)。
しかもやたらおっぱいが大きくてセクシーな格好してるタイ人のねーちゃんが僕をマッサージし、ふくらはぎを揉む度にそのおっぱいを足の裏におしつけてくるので、僕ここはそういうお店なのかと勘違いしてドキドキ。
まあ結局は何事も無くおっぱいをおしつけられながら普通のマッサージをされただけだったんですが。
んで体の疲れも取れたのでホテルに戻り洗濯し休むことにしました。

いやー 正直パソコンが壊れたのは痛いわあ。
僕かなりパソコンに依存してるのでそれがちょっと万全の状態じゃなくなっただけでもう不安で一杯。
いけませんなあこういうのは。
まあ旅にとって深刻なダメージとはデジカメやパスポート、財布をなくすことなので、ノートパソコンのモニターが半分もってかれただけですんだので良しとしましょう。
そして明日ですが!ついに!ようやく!Finaly!ヴィスヴィーの街へ到着です!
やった!長かった!第三部完!であります。
まあ朝はフライトがあるので早く出かけなければなりませんが、明日明後日の二日間だけは体の疲れも気にせず歩き回ろうと思います!
それでは皆さんまた明日。

アデュ~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十五日目

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今日はバルト海に浮かぶゴトランド島ヴィスビーの町へ行きました。
そう、もう何度も言っておりますが魔女の宅急便の舞台、この旅行の目的地です。

朝は9時起き。
ストックホルムから出発です。
早速空港へ。
今回は国内線なのですが3時間前に着いてしまい、結構暇。
それでもコーヒー飲みつつ、iPodで魔女の宅急便を見ながら待ち、ようやくフライトです。
で飛行機の席ですが、なんとFreeでした。
つまりどこ座ってもよいみたいな。
こんなの始めて。
まあそれもそのはず。
飛行機自体2-2の小さい奴で、日本人は勿論アジア人すらいない、完全にスウェーデン人用のフライトみたいでした。
んでまあキキの言う「素敵~♪海に浮かぶ街。」が見たかったので窓側へ(というか当然二席独占)。
そしてフライト時間の45分間ずっと外の景色を眺めてたのですが、いつの間にか寝てしまい目が覚めたら着陸してました(爆
半分寝ぼけながら飛行機を降り、タクシーにていざ念願のヴィスビーへ。
この辺りから徐々にテンションアップ。
そしてタクシーに揺られること10分、ついに到着(・∀・)
いえーい!
もうね、嬉しくて仕方ありません。
念願のヴィスビーですから。
そんなわけで早速ホテルに荷物を置いて市内散策!


。。
。。。

むむむ、ヴィスビー?
本当にヴィスビー?
うーん。。。
正直に、正直に言いましょう。
ぶっちゃけあんま期待していた程では無かったです(’A`)
なんというか、いや、決して悪いわけではないんですよ?
綺麗な街並みですし、気温もひんやり暖かく(いいえて妙な表現)、天気も快晴なので散歩してても気持ちよいのです。
んが、なんといいますか、あんまり魔女宅(魔女の宅急便)のような雰囲気せんのですよ。
ストックホルム・ガムラスタンは、いつキキが現れてもおかしくないような雰囲気で、魔女宅の街並みにすごく当てはまるのですが、ヴィスビーはどうもそういう景観じゃないのです。
まず僕が想像(というか勘違い)してたヴィスビーは、ガムラスタンのような4階建てぐらいの街並みだと思ってたんですよ。
魔女宅でいう、キキが最初に街に訪れて交通事故起こしそうになってた時のあんな感じの街並み。
でもあれはガムラスタンを模倣してたみたいで、実際のヴィスビーは写真見ても分かるとおり殆どの家が平屋なんですよね。
なもんでちょっと違う感じ。
んで平屋といってもオソノさんの家みたいに丘の上に建ってるかといえばそうでもないし、トンボの家の周りの雰囲気って感じでもありませんし。。。
なんというんでしょうねえ。
むー 僕の中でハードルをあげすぎてたって言えばまさにその通りなんですが。。。
正直しょんぼりな僕でした。
まあそれでもめげずに、魔女宅の舞台なんですからと、気合で散歩です。
階段を登り、噴水を通り、海を横切り、猫を追いかけて、街をひたすら回りました。
ふい~ 疲れた。
で、なんというか一周して分かったことなんですが、この街異常に車が多い。
この小さな街に車が引き締めあい、それが景観を損ねてるんですよ。
ちょっとこじゃれた感じの道があっても脇に車が停まりまくってたり、静かに観光したい公園も車が五月蝿かったり、極めつけにメインの大広場は車の駐車場になっててもう台無し。
なんなのこれ。
いやね、実際済んでる人にとっては車は必須だと思いますよ?
でもね、なんで端から端まで1キロしかない小さな街にこんな車がひしめき合ってるの?
どっか外にでも駐車場作りなさいな。
はあ。。。
あ、あとあとこの街ありえないぐらい教会の廃墟が多いです。
いやまじで。
5個ぐらいはあるんじゃないかな。
いたるところにありました。
ま、一応ご報告まで。
というわけでぇ~周った感想としてはぁ~「微妙」でした。
4泊にしなくて正解です(僕は2泊)。
こんなもんですかね。
ブログを読んでる人で将来ヴィスビーへ行こうと考えてる方いたら、参考になれれば幸いです。

とりあえず明日なんですが、タイマーをつけずに寝て、起きた時間からまたヴィスビーを散策しようと思います。
もう街の名所とやらは全部見てしまったので、地図をもたずに本当に街の散策予定です。
何か新しい発見があればよいのですが。
なくてもコーヒー飲み飲みゆったりしますか。
ダラダラな感じで。

ま、そんなわけですー。
そいではまた~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十六日目

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今日は昨日に引き続きヴィスビーの街散策。

朝はたっぷり寝て起きたら11時。
それから散歩です。
とりあえず大広場からカフェテリアがある通りを進み、適当な店でランチを。
ここで食べたパスタ、とても美味しかった。
その後はひたすら散策。
で、疲れたりトイレ行きたくなったらカフェでまったり、の繰り返し。
3時間ぐらい歩いたら足がクタクタになったので、教会のベンチで横になる。
いつの間にか1時間ぐらい寝ちゃったみたい。
それからまた散策して早めのディナーを食べる(ちなみにまたパスタ)。
その後ホテルへ。
んで横になってまったりしてたのだけれど、もうヴィスビーに来ることはないと思うので、がんばってまた外に出て歩く。
そして適度なカフェでクレープと紅茶を食べて休憩。
それで景色の見納めをしてホテルで休みました。

今日はなんてことない一日ヴィスビーの街散策で終わりました。
まあ本当にもう来ませんからね。
気の済むまで見たって感じ。
そうそう、この街の家、結構な頻度でテラスがついてるんですよね。
いいな~いいな~こういうの。
僕もこういう家に住みたいなあ、と思いました。
まあ海外に住んだら問題なさそうだけどね。
と、こんなとこでしょうか。
明日は昼に飛行機でストックホルムへ戻り、その足で船に乗りフィンランド・ヘルシンキへ向かいます。
船で一泊なのでネットが繋がるか分かりません。
こないだの船と規模は同じなのでできるかもしれませんが、更新が無かったらできなかったんだと思ってください。
フィンランドでは船入れて2泊する予定です。
その後はバルト三国へ。
まあそんな感じなのでよろしくどうぞ。

そいでは~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十七日目

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今日は移動日。
慣れ親しんだスウェーデンを離れ、フィンランドへ向かいます。

朝は9時起き。
といっても昨日9時に寝たからぐっすり気持ちいい。
自然に6時には目が覚めたので、時間まで転寝してました。
その後予約していたタクシーで空港へ行き、飛行機でヴィスビーを離れスウェーデン・ストックホルムへ。
ストックホルムについた後は、朝食をとりフェリー乗り場へ。
すると早めにチェックインしてたので早速乗り込む。
今回利用したのはタリンク・シリヤラインという船で、なんと船の中にショッピングモールまであるでかい船(写真参照)。
さらにバーやサウナ、プールは勿論のこと、カジノまでありました。
すごいな。。。
んでとりあえず部屋でまったり。
すると隣にいる(と思われる)餓鬼が、うるせええええええええええええええええ。
音楽を大ボリュームでかけ、さらにぺちゃぺちゃと話すもんだから五月蝿くてたまりません。
やれやれ。。。
そんなわけで部屋から抜け出し、とりあえず今ユウキは昼食をとってます。
ミートボールを頼んだのですが、大好きなマッシュポテトが山盛り添えられて嬉しい限り。
今日はこれからもう部屋で寝るだけなので、ジュース購入したらあとはiPhoneで漫画でも読んでようかと思ってます。
本当に移動だけの日なのでもう書く事がありません。
まあ元気にしてますのでご安心を。
明日は朝9時にフィンランドにつくので、それから観光です。
楽しんできます。

そいでは!

PS
糞餓鬼が五月蝿くて眠れず、Infomationに苦情を言ったら部屋を変えてくれた。
しかも一番下の階の部屋だったのが、一番上の階の部屋に!
サイズも広くなったし、言うことなし。
やったね!


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十八日目

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今日はフィンランドへ到着です。

朝は8時に起床。
でも寝たのが2時だったのでかなり眠い。
ボケボケしてたらフィンランド・ヘルシンキへ到着したので降りる。
さっそくホテルにチェックイン。
すぐに観光しようと思ったのですが、あまり見るものがなさそう&眠かったので、ちょっと休憩。
その後お腹がすいたのでランチ(朝食)を取ることに。
目ぼしい所を最初から見つけてたのですが、なかなか見つからず、ようやく見つけたと思ったら日曜なので休み。
こんなコンボを3回ほど繰り返し、お腹がすいてイライラしてたので、しょうがなしに美術館に併設していたカフェでパンを食べる。
その後現代美術館を見学。
さらに岩でできた教会とやらを見ようと思ったのだけれど、体が重かったので辞める。
でヘルシンキ大聖堂だけ見て、まだ昼の2時なのにもう散策終了。
夜食を買ってホテルでまったりしました。
その後6時ぐらいに目が覚めて、食べようとチェックしていた「トナカイ肉の煮込みマッシュポテト添え」をようやく食べる。
うまうま。
んでホテル戻って明日のホテルの手配、となりました。

うーん ヘルシンキは何も見るものがないなあ。
北のほうに行けばサンタクロース村とかオーロラとかが見れるんだけど、季節がずれててやってない&みれないし。
そうなると後はもうムーミンしかないわけで(笑
まあそんなわけで明日は割りと早くタリンへ向かいそうです。
そうそう、パソコンのモニターですがやばいことになってます。
今までは横幅800pxはあったので、最小モニターと同じ解像度ぐらいのつもりでやっていましたが、とうとう半分まで故障が侵食してきて、今かなり不便を強いられてます。
もしこの侵食が続くのなら日記もかけなくなります。
なので急に日記が途絶えたら、モニターが完全に死んだと思ってください。
うーむむむ。
まあそういうわけです。
ではでは。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 十九日目

今日はフィンランドからエストニア・タリンへ移動しました。

朝は10時ぐらいから起きてパッキング。
それから港へ向かいチケットを購入し船へ。
揺られること2時間弱、タリンに到着です。
バルト三国は各首都がそのまま世界遺産になっており、それぞれ雰囲気が良いと聞いていたので観光が楽しみだったのですが、生憎の雨。
しょうがないので港からぼったくりタクシーに乗りホテルにチェックイン。
このホテルが結構当たり。
スウェーデンの2倍広くて値段が2分の1。
綺麗で設備も整ってるし、こういうのいいねえ。
その後市内を散策、、、しようと思ったのですが、雨が降ってたので断念。
明日も丸々一日あるので明日散策することに。
んでとりあえずお腹すいてたのでデパートへ入り、寿司をちょっとだけつまむ。
まだお腹すいてたのでさらにレストランに入りマッシュポテトとお肉を食べる。
これがお腹一杯食べたのに400円ぐらいだった。
さらにスーパーでジュース4本、夜食にお菓子と購入するも、これも1000円ぐらい。
物価が安い。
北欧から来たから半分以下の値段で何でも買えてしまう。
すごいぜバルト!
その後ホテルに帰ろうとすると、雨が止んでた。
明日の天気がどうなるか分からないので、本当は観光をしたほうが良かったんだけど、なぜか気分的にのらなくてやめてホテルで休憩。
んで思った以上に寝てしまい、今目が覚めてシャワー浴びて飯食べて寝る、となったわけです。

いやーバルトは安いですよ。
色んなものが安い。
治安もいいし、悪くないかもです。
あーそれと僕ですが、最近だれております。
旅も20日過ぎてますし、もう観光の見所はありませんので、何か消化試合的な気になってるかもしれません。
うーん1ヶ月は結構長いなあ。
いや日本が恋しいとか、何かしたいというんじゃないですけどね?
なんとなく面倒になってきちゃってます。
まあ明日は観光がんばるけどね。

そんなわけで今日は何もしてないので写真も撮っておりません。
明日以降期待してください。
そいでは~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十日目

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旅も後半へ突入。
今日はエストニアの首都タリンを見学です。

朝はちょうゆったりの11時。
目が覚めて外を見ると、やった!晴れた!
昨日見学しようか悩んでたので、賭けに勝った気分です。
そんなわけで早速散策。
この辺りは旧ソ連の面影が残り、ヨーロッパの街並みには似てないとガイドブックにあるみたい。
でも散策してみるとあまりそういうのは感じなかったな。
どちらかというとドイツとかオーストリアに似てる感じ。
街の雰囲気もいいし、ほぼ全てのお店の人が昔の伝統的な服を着て接客してるから、なんだか昔の街にいるみたい。
見所はというと、ぶっちゃけあまり感動したのはなかったなあ。
展望台からの眺めは良かったし、苦労して登った聖オレフ教会から見る景色も素晴らしかったのだけれど、全体的にいまいち。
見たかった死のダンスも、ちょうど月曜火曜とお休みで見れなかったし。
まあそれでも街自体が世界遺産になってるだけあって、何気ないシーンが絵になるんだけどね。
ご飯はがんばってエストニア料理を探し、豚の煮こごり、血のソーセージなどを食べる。
味はまあまあでした。
でもどれも付け合せにポテトがつくから嬉しい。
とまあこんな感じですかね。
今は散策終わってホテルでまったりしております。

明日なんですがエストニアからラトビアへバス移動です。
なんだかトイレもない狭いバスで行くとネットに書いてたので心配してたのですが、ネットで事前に予約を試みたところ、超デラックスバスというのが一日2本ぐらい走ってて、時間も都合よかったので申し込んでみました。
コーヒー飲み放題、トイレは勿論なんとインターネットも移動中できるという優れもの。
これは期待できそうです。
あとホテルはもうこの旅の分は全部予約してるので、心配することはなさそう。
3日後のバス便だけだな、取ってないのは。

まあそんなこんなで、だれてきた割には適度にがんばっております。
ご心配なさらずに。

そいではまた明日~


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十一日目

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日本の皆様、僕の文字が見えていますでしょうか?
もしかしたらこれが最後の日記になるかもしれません。
なぜなら、、、パソコンがいよいよ逝きそうなのです。
モニターがすでに7割がた見えなくなり、今日ついにバックライトまでいかれてしまいました。
もうかなり真っ暗な中で文字をタイプし、写真を載せようと思っても写真をパソコンで見ることができないのです。
なんとか今日はそれっぽいのを選んで画像をアップしてみましたが(バスのシートの写真を選択したつもりです)、いかがでしょう。
それと自分で打ってる文字が殆ど見えないため、誤字脱字も多くなると思います。
まあ所謂極限の状態なので、日記が途絶えたら察してください。

えーでは本文をば。
今日はエストニアからラトビアへ移動しました。
最近は移動が多いです。
移動に使ったのはバス。
約5時間ほどの旅程です。
んが、デラックスシートというのを予約したので、結構快適。
目の前もちょう広々していて、インターネットも使えるし、コーヒーも飲み放題。
ほんとに至れり尽くせりのバスでした。
んで1時に出発したので着いたのが5時。
散策しようかと思ったのですが、明日に回してホテルでチェックインしました。
その後夕食を食べて夜食を購入し(すごい安い!)部屋でまったりです。
今日の部屋はプライベートジャグジーがついていたので、嬉しい。
久しぶりに湯船につかれ、心身ともにリラックスした僕でした。

まあそんなわけでパソコン以外はうまくいってますので、ご安心ください。
旅もあと少し、がんばっていきますわー

そいだけー


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十二日目

*この回の日記は、現地でローマ字にて書きためておいた分を日本語にきちんと訳したモノになります。
できるだけ忠実に再現しておりますが、一部表現を校正しております。

ユウキです。

さてさて今日で22日になりました。
今日はラトビアの首都リガを見学しました。

朝は11時起き。
最近はゆったりペースです。
それから明日のバスのチケットを買いに行きました。
昨日と同じデラックスシートが買えたので嬉しい。
椅子のサイズとか全然違いますからねー。
ふふふ。
その後は市内散策を開始。
といってもこの街とても小さい。
端から端まで歩いても2,30分でついちゃうのです。
なので見るものもあまりない感じ。
まあ仕方ないので適当な教会に行ったり、塔に登ったりと頑張りましたが、2時間ほどで終了。
朝食を入れても3時間で見終わってしまいました。
ちなみに朝食は水餃子を食べました。
なかなかうまい。
また食べようかな。
早々此の街ですが、エストニアのタリンと比べて、近代的な雰囲気がします。
もちろん旧市街は昔の町並みも残ってますが、新市街はビルが立ち並び、中世の面影はないかな。
まあ歩いててそう感じました。
その後少しホテルでまったりし、インターネットがしたくなったのでインターネットカフェに行きました(今ここ

そんなわけでー近傍も書きましたがパソコン以外は無事に生きております。
後4泊5日で日本に戻りますが、最期まで楽しんでいこうかと思います。
明日はラトビアからリトアニアへ移動します。
そいだけです。

んじゃまたねー


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十三日目

*この回の日記は、現地でローマ字にて書きためておいた分を日本語にきちんと訳したモノになります。
できるだけ忠実に再現しておりますが、一部表現を校正しております。

ユウキです。

今日はラトビアからリトアニアに行きました。
朝はゆっくり起きてそれから昼にバスターミナルへ行き、5時間ほど揺られて到着。
バスではフランス人の女性に話しかけられ、しどろもどろになりながら会話をしてました。
まあバス自体もデラックスシートだったのでストレスなく向かうことができました。
この旅もリトアニアで最後になります。
なので最後のホテルは豪華にしようと思い、なんと3泊とも五つ星にしました。
マッサージはもちろんプールにハマム、それにサウナとジャグジー付き。
このために昨日水着まで買っておいたので明日からが楽しみです。
今日はもう観光はせず、このままホテルでまったりする予定です。
あとは夕食を食べなければですね。
リトアニアはポテト料理がメインなのでとても楽しみです。

まあそんなわけでこの旅も終盤。
ゆっくりまったり楽しんでますのでご心配なさらずに。

そいではー。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十四日目

*この回の日記は、現地でローマ字にて書きためておいた分を日本語にきちんと訳したモノになります。
できるだけ忠実に再現しておりますが、一部表現を校正しております。

ユウキです。

日本の皆さんいかがお過ごしでしょうか。
もうそろそろそちらに戻りますので、戻ったら遊びましょう。

今日はリトアニア・ビリニュスを散策しました。
目がさめたのは12時。
どんだけ寝てるんだっつー話ですね。
その後ランチを食べにレストランへ行きました。
リトアニアの料理は基本的にポテトを使ってるので僕とっても大好き。
マッシュポテトで肉を包んだ料理ツェペリナイや、ポテトのパンケーキ、それにポテトのソーセージなんかもあり、大満足(でも正直に言うとあまり美味しくない)。
ご飯を食べてお腹いっぱいになった僕は、とりあえず街の展望台へ。
本来ならエレベーターを使って登るところを、エレベーターの場所がわからず、歩いて登ってしまいました。
あー疲れた。
それからまだまだ昼なのでちょっと遠出して、トゥラカイというお城を見に行きました。
バスでゆられること30分ようやく到着。
んでお城へ向かって歩きます。
んが!これがえらい遠い。
はてしない物語なワケですよ。
後で見てみると5キロはあったような。。。
そんなこんなでなんとか到着し中を見学。
うんうん 苦労してきたかいがあるな。
なかなかおしゃれなお城でした。
それからまた長い長い道のりを歩いて帰り、バスにのってホテルへ戻りました。

いやー今日はつかれたつかれた。
相当歩いたような気がします。
まー健康には良いことだけれどね。
今日はこれから中華料理でも食べようかと思ってます。
明日はいよいよ最後の日なので、一日プールやジャグジーに浸かり、マッサージでも受けようかなって思ってます。

まあいいや。
そいだけー。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十五日目

今日はなれないiPhoneからの投稿です。
iPhoneの仕様上本文の校正ができません。
また改行もしにくい為、非常に見づらいかもしれません。
帰国次第直しますので数日我慢して下さい。

さてさて、長かった旅もいよいよ最終日。
今日は一日まったりライフです。
朝は早くから六時に起きました。
それから朝食の時間を待って、サーモンをたっぷり食べ、その足でプールに向かいました。
中ではお姉さんが一人泳いでましたがお互い気にせず泳いでました。
んで少し疲れたのでサウナに入りまったりしてたその矢先、事件が起こりました。
とりあえず、状況を説明すると、まず僕がサウナにはいったんです。
そしてその後白人のお姉さんが入って来たわけです。
んでしばらく僕がまったりしてふと隣をみると、、、オッパイが、オッパイが、いやいやオッパイが隣にあった訳です。
何が起きたかさっぱり分かりませんがもう一度言わせて下さい。
僕がサウナでまったりしているといきなりオッパイが!現れたわけなんですよ!!!
もうね、超能力とかそんなものじゃない恐ろしいものの片鱗を味わった気分でした。
しかも落ち着いてもう一度見てみると、下のほうもまたはつきりと。
そうです、このお姉さんサウナで全部脱いでいるんですよ!
えぇぇぇ何々リトアニアではサウナでは皆脱ぐの?
え?もしかして水着着てる僕が間違えてるの?
それなら何時間もサウナで粘っちゃうよ?
うーん、朝っぱらからとんでもないいやいや嬉しいハプニングでした。
ちなみにそのお姉さん、プールの隣に付いてたシャワーを浴びる時にも抜いでました。
うーむむむ。
さてさて気を持ち直し次に僕が向かったのはマッサージ。
最終日だから念入りにしないとね。
という訳でタイ式マッサージを一時間。
うぃぃタイ式は痛いけどやっぱり気持ちいいわー。
すっきり。
その後は軽く散歩。
なんというかリトアニアはバルト三国の中では一番好きかも。
雰囲気が好き。
気持ちいい気候の中至る所にテラスがあって、きもちよくまったりできる。
こういうのいいねえ。
そしてしばらくここちよく街を賑わす演奏などに耳を傾けた後は、一旦ホテルへ。
明日の帰国の用意をしました。
そして最後にまたマッサージを一時間受けるという贅沢をし、夕食を食べに行きました。(今ここ
この後はまた散歩少ししたらもう部屋に篭る予定です。
明日は昼のフライトで日本に戻ります。
到着は明後日の朝の予定です。
まあそんな訳ですわー
戻り次第最後の日記書きますのでよろしくです。

ではまたー


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 二十六日二十七日目

今日、ようやく日本に戻ってきました。
なので今はもう会社で日記をつけてます。

帰国のフライトは昼。
その為朝から起きて空港へ。
んでチェックインしたら、荷物をあずけるか聞かれたので、預けないと答えたのだけれど何故か荷札をつけられる。
なんだろう、預けないって言ってるのに。
英語で必死に説明すると、「小さい飛行機だから載せられない。預けなくても飛行機まで自分で持っていってそこで預けて」とのこと。
あんまり意味がわかりませんでしたが、ついてみて納得。
小さいから自分で荷物入れにぶち込めってことみたい。
なんたることだ。
そんなわけでリトアニアからデンマークへ。
んでお腹がすいてたので、ちょっと胃もたれしてたにも関わらず、ステーキ400グラムを食べる。
これが失敗。
後々まで気持ち悪くなりました。
その後はデンマークから成田へ。
飛行機乗ってすぐ睡眠薬を飲み、本来なら7時間は寝るはずだったのですが、起きたらたった1時間しか寝れてませんでした。
あと10時間も何するの。。。
しかも隣みたら外人のお姉さんが消えてるじゃありませんか。
CAに聞くと、どうやら僕のいびきが五月蝿いって苦情を言って席を変えてもらった模様。
ラッキー、2席独占(ぉぃ
まあそんなこんなでゆったり座り、漫画読みつつぼけぼけし、成田へ到着しました。
それからまだ朝だったので会社に顔出し。
久しぶりのネットでまったりしました、とさ。

こんな感じかな。
ようやっと戻ってこれました。
一人で1ヶ月ヨーロッパ周遊。
夢が叶いました。
感無量です。
これからしばらくはまったりする予定。
まあもう今年は海外行かないって約束したしね。
後でこの旅の総括を書くので良かったら見てください。

そいだけー。


ベネルクス・スカンジナビア・バルト旅行 総括

いやーついにやり遂げました。
1ヶ月間ヨーロッパ一人旅。
TOEIC295点の僕がガイドブック片手にバックパック背負い放浪。
うーん、もう感無量。
言う事ありません。
なんというか今回の旅行は長い人生の中で大きな大きな肥やしとなるでしょう。
もう本当によく帰ってきたという達成感や充実感で今一杯です。
色々と学んだこともありますし、色々と自信もつきました。
20代最後に意を決して渡ったのは本当に無駄ではなかったと思います。

んで、この旅ですが、まずは「長い」&「疲れた」というのがぴったしの旅でした。
まず「長い」ですが、もともとこれといった目的地が無く(一応の目的地はスウェーデン)、ただただ1ヶ月自分ひとりで巡るという旅だったので、最後の方は正直消化試合的な感じでした。
またヨーロッパ一人旅は初めてで、やはり日程の取り方が下手だった点があり、そしてもともとゆったりとしたスケジュールだった事もあり、それも相まってもう結構最後は見学する気力なくなり、だれてしまいました。
そして僕の生活で必須とも言えるパソコンが後半壊れたこと。
これも痛かったです。
丸一日パソコンの前で寝て精神的疲れを取ろうと計画していた日まであったのですが、ネットが見れないのでいつまでもすっきりしない状態でした。
そして「疲れた」という点ですが、旅行したシーズンがハイシーズン6月の1歩手前という事もあり、結構ホテルが埋まり始めていた頃でして、その為数日前毎にホテル・バス・船・飛行機などの予約を取りながらの旅だったのですが、これが本当に大変。
いちいちホテルのサイトでネット使えるかとか値段とか調べて申し込み、コンファームのメールが確認できなかったら、リコンファームの電話し、バスや船だったら出発点から到着点の場所などもすべて調べ値段や時間を調整してと、とにかくこれがすごい作業でした。
ひどい時はこの作業だけで2,3時間かかってしまい、また電話でやり取りするとなると普通に会話する以上に難しいため、最後の方はオペレーターも僕もお互い疲れるという、本当に本当に大変でした。
まあなんといいましょうか、本当に色々あった旅です。
でもそれでも先に書いたように学ぶものが非常に多い旅でしたし、全てを自分で計画し進んでいったので、忘れられない思い出ができました。
本当に行ってよかったと思います。

さてさて、それではそれぞれを振り返ってみます。

まずベネルクス。
最初に行ったのはオランダ。
この時点では全てが新鮮で、体力・気力が充実していたので本当に色々回りました。
キューケンホフも良かったですし、ユトレヒトやら飾り窓やらダッチデザインやら、色々と楽しめました。
次がベルギー。
ここも良かったですね。
ブリュッセルはもちろん、ブリュージュなんかも良かったです。
最後はルクセンブルク。
見るもの何も無いのに2泊というシチュエーションでしたが、まあそれなりに楽しめました。
ルクセンブルクに関してはもう行く機会はないと思いますので、行けて良かったかなと。

そしてスカンジナビア。
スカンジナビアの1国目はデンマーク。
あまり印象はありませんが、まあ適度に見所があったので退屈はしなかった気がします。
本来もう1泊する予定でしたが、船や観光の都合上1日削ったので、ここらへんからスケジュールがずれました。
2カ国目はノルウェー。
ムンク美術館は良かったです。
人いないし、数あるし、とても満足。
でもフィヨルドだけはもう結構。
正直オススメできません。。。
そして目的地のスウェーデン。
スコーグスシュルコゴーデンは見事。
心が癒されました。
さらにガムラスタンも雰囲気が良くてお気に入り。
ですがゴトランド島のヴィスビーは正直一番がっかりでした。
メインだったのですが、ハードルあげすぎた感があります。
やれやれ。。。
そして最後のフィンランド。
もうスウェーデンが終わったので一息ついてた所だったので、全然観光せず。
だってこの時期見るものないんだもの。
なので唯一印象がほとんどない国でした。

最後はバルト。
まずはエストニア。
この街は店員がみんな中世の格好してるし、店の雰囲気も良かったので、割と好きかな。
次がラトビア。
あんまり印象ないかも。
もう消化試合突入してたからな~
最後がリトアニア。
この国が最後でまったりしてたってのもあるけど、バルト三国の中では一番好き。
街自体が僕の好みかな。
良かったら行ってみてください。

とまあ各国の感想です。

んで次は飯!
いや~これはどこもかしこも素晴らしかったですよ。
行く国行く国美味しいのなんのって。
肉はうまいし、魚もうまい。
オープンサンドに、フレンチフライ。
何もかもが美味しかったです。
なので日本食が恋しいとかは全然思いませんでした。
んが、最後のリトアニアだけハズレ。
この国マッシュポテトなどのポテトをメインにしているので、行く前はすべての国の中で一番期待していたのですが、正直超ハズレ。
ポテトが練りすぎててもち米のようになってるんですよ。
まずすぐる。
ポテトソーセージはもうまんまポテトを皮につめただけで味は100%ポテトだったのでソーセージにする意味がわからなかったし、ポテトパンケーキはまだ食べれたのですが、もう全体的にがっかりでした。

次は治安。
これはもうガイドブックにも乗ってる通りどこも安全。
まあ僕が夕方5時にはホテルにだいたい戻ってたってのもありますが、危ない目にあったことは一度もありませんでした。

その他。
いやー基本的に良かったですよ。
人はみんな優しいし、白夜の影響で遅くまで明るいし、ネットが全てのホテルで使えたので(でも無線LANなので部屋によって使えないことがしばしば。五つ星でも無理だったので確認の余地あり)、まあなんも不自由感じませんでしたね。
そうそう、寒いと思っていた北欧でしたが、全然寒くありませんでした。
なのでセーターとか無駄に終わりました。
あとレインウェアーもっていってたのですが、これがすごくヒット。
天気が変わりやすいヨーロッパだと、これきてれば雨降ろうが何しようが全く問題なかったです。
超オススメ!

と、まあこんなところでしょうかね。

何度も言いますが、旅を終えて本当によかったです。
人生で忘れられない思い出になりました。
あ、そうそう、一つ思ったことがあります。
それは、海外へ行くなら「ツアーのが楽だわ」という事です(笑
いやーだってもう全然楽ですよw
ツアーだと自由度がないので、例えばどこかの国を回るとしたら、7~10日のツアーを申し込むんですよ。
で最終日に離団して、あとは一人で廻る。
これがいいかもです。
ツアーで観光地を効率良く見て、あとは自分で行く~的な。
あはは。
ま、色々書きましたが、より一層また旅が好きになりました。
素晴らしいですね、旅は。
世界中を色々回りたいと思います。

今後の予定としては、しばらく旅は控える予定です(というか会社で宣言してるので今年は大きい旅はもういけそうにありません)。
夏に一度南国へ泳ぎに行って、秋に台湾でちょっとぷらっと行こうかな。
こんなもんです。
んで!来年の1月に!自分の中の最後の目標!ボリビア・ウユニ塩湖へ行ってきます!
さらにチリ・イースター島、エクアドル・ガラパゴス諸島と、この3大すごい所を一度に巡る旅を計画しております!
本来なら今すぐにでも行きたいのですが、ウユニ塩湖が12月~2月にならないと雨季にならないため、どうしても行けないのです。
なもんで来年まで首をキリンのようにしてまってるわけです。
その後来年夏にはアジアを1周しようかなとか妄想してます。
まあこんなわけで、これからも僕の旅ライフ続きます。
まだまだ旅人しちゃいます。
そんなわけで応援よろしくです!

んではまた~